江の島でゆったり過ごす
宿泊での楽しみ方
一泊二日
「鎌倉と江の島の両方を楽しむ旅」
一泊二日で自分をパラレルワールドに導く癒し旅。
必須パワースポットである古刹の寺社めぐりに始まり、心身を潤す温泉のチカラとボディトリートメントで心身のバランスをとる癒しの旅。
![1日目(古刹さんぽめぐり編)](http://www.enospa.jp/z/wp-content/uploads/2021/11/joyplan_02.png)
鎌倉を楽しむ
10:00
鎌倉駅
鎌倉観光の拠点となるのはJR横須賀線と江ノ島電鉄が通る鎌倉駅。 横須賀線への直通運転がある湘南新宿ライン(新宿駅や大宮駅方面)や総武快速線(千葉駅方面)の駅からは乗り換えなしで鎌倉駅へ行くことも可能。
![JR鎌倉駅 JR鎌倉駅](http://www.enospa.jp/z/wp-content/uploads/2021/12/kamakura_station_02.jpg)
10:05
北鎌倉駅
東京駅経由のJR総武快速線直通列車のほか、新宿駅経由でJR宇都宮線に直通する湘南新宿ラインも停車する。JR横須賀線の駅。
![北鎌倉駅 北鎌倉駅](http://www.enospa.jp/z/wp-content/uploads/2021/12/kitakamakura_station_02.jpg)
10:10
円覚寺
円覚寺(えんかくじ)。弘安5年(1282)の創建で、鎌倉五山第二位。国宝の舎利殿を筆頭とした荘厳な境内の建物は、その規模の大きさにも圧倒される。夏目漱石や川端康成などの文学作品の舞台にもなった。
![円覚寺 円覚寺](http://www.enospa.jp/z/wp-content/uploads/2021/12/enkakuji_shrine.jpg)
11:30
浄智寺
浄智寺(じょうちじ)は、鎌倉五山第四位。長い石段の先には中国様式の山門が迎える。仏殿に安置されたご本尊の木造三世仏坐像は必見。
![浄智寺 浄智寺](http://www.enospa.jp/z/wp-content/uploads/2021/12/jyochiji_shrine.jpg)
12:30
明月院
明月院(めいげついん)は、永歴元年(1160)創建の明月庵が起源といわれる。梅雨時期に境内一面に咲くアジサイの青は「明月院ブルー」と呼ばれる。
![明月院 明月院](http://www.enospa.jp/z/wp-content/uploads/2021/12/meigetsuin_shrine.jpg)
14:00
建長寺
建長寺(けんちょうじ)は、広大な寺域を有する、臨済宗建長寺派の総本山。境内は重厚な建物が連なり、国指定重要文化財の三門、国の名勝指定の方丈庭園など見どころも多い。日本最初期の禅宗専門寺院。
![建長寺 建長寺](http://www.enospa.jp/z/wp-content/uploads/2021/12/kenchoji_shrine.jpg)
15:30
円応寺
円応寺(えんのうじ)は、建長2年(1250)開山。運慶の策と伝わるご本尊の閻魔大王坐像ほか、亡者が冥界で出会うとされる十王の像を安置する。
![円応寺 閻魔大王坐像 円応寺 閻魔大王坐像](http://www.enospa.jp/z/wp-content/uploads/2021/12/ennouji_shrine.jpg)
17:00
鎌倉駅
鎌倉観光の拠点となるのはJR横須賀線と江ノ島電鉄が通る鎌倉駅。 横須賀線への直通運転がある湘南新宿ライン(新宿駅や大宮駅方面)や総武快速線(千葉駅方面)の駅からは乗り換えなしで鎌倉駅へ行くことも可能。
![JR鎌倉駅 JR鎌倉駅](http://www.enospa.jp/z/wp-content/uploads/2021/12/kamakura_station_03.jpg)
![2日目 江の島](https://www.enospa.jp/z/wp-content/uploads/2021/11/joyplan_03.png)
江の島を楽しむ
9:00
青銅の鳥居
江の島の入口に建つ青銅の鳥居(せいどうのとりい)をくぐると江島神社へと続く参道がつづく。鳥居の両柱には数多くの寄進者名が掘られ、江戸時代の信仰の広さを今に伝えている。中央に掛けられた額に記されているのは「江の島大明神」。市指定文化財にもなっている延亨4年(1747)に創建。その後、文政4年(1821)に再建され、約200年の間、潮風をうけながらその姿をとどめている。
![江の島 青銅の鳥居 江の島 青銅の鳥居](http://www.enospa.jp/z/wp-content/uploads/2021/12/seidonotorii_02.jpg)
9:15
江島神社
朝一番の爽やかな気分での参拝が開運のカギ。江島神社は海の女神を祀った辺津宮、中津宮、奥津宮からなり、3女神と江島弁財天を祀る。交通や幸福、財宝、芸道上達の神とされ、妙音弁財天像は縁結びのご利益で有名。縁結びのパワースポットとしても知られている。辺津宮は建永元年(1206)に創建。
![江島神社 江島神社](http://www.enospa.jp/z/wp-content/uploads/2021/12/enoshima_jinjya_02.jpg)
10:15
江の島サムエル・コッキング苑
明治15年(1882)に英国人貿易商サムエル・コッキングが造形した和洋折衷の大庭園跡を整備したもの。南国植物やチューリップ、椿、バラなど季節の花を楽しめる。海抜約100mの高さから海を一望できる展望灯台「江の島シーキャンドル」も江の島のシンボルとして有名。冬シーズンはライトアップされ、イルミネーションの人気スポット。
![サムエル・コッキング苑 サムエル・コッキング苑](http://www.enospa.jp/z/wp-content/uploads/2021/12/seacandle_02.jpg)
10:30
相模湾を望むおしゃれな海カフェで休憩
江の島にはハイセンスなカフェが点在。休憩にはぴったりの場所。大海原を眺めながら、お店自慢のスイーツを味わうという贅沢な時間を過ごす。
![シーキャンドルのカフェ シーキャンドルのカフェ](http://www.enospa.jp/z/wp-content/uploads/2021/12/seacandle_cafe.jpg)
11:30
江の島岩屋
江の島の最奥部にある、波の浸食によってできた神秘的な海食洞窟。江の島信仰の発祥の地、龍神伝説の地とされ、弘法大師や日蓮聖人も修業したといわれている。歴史や文化の展示を見ながら内部を見学可能。
![江の島 岩屋洞窟 江の島 岩屋洞窟](http://www.enospa.jp/z/wp-content/uploads/2021/12/iwayadokutsu_02.jpg)
12:30
稚児ヶ淵
関東大震災による隆起と波の浸食によって形成された波食台。ここからの夕景は「かながわ景勝50選」のひとつとなっており、天気がよければ富士山や伊豆半島も見える。
![稚児ヶ淵 稚児ヶ淵](http://www.enospa.jp/z/wp-content/uploads/2021/12/chigogafuchi_02.jpg)
13:30
仲見世通りでランチ
仲見世通り(なかみせどおり)は、島の入口から江島神社続くいわばメインストリート。約200mに食事処やテイクアウトグルメのお店、おみやげ店などが軒を連ねている。
![仲見世通り 仲見世通り](http://www.enospa.jp/z/wp-content/uploads/2021/12/nakamisedori_02.jpg)
14:00
江の島ホテルで温泉でリラックス
源泉を使用した高温湯、中温湯、人工の高濃度炭酸泉に分かれた江の島ホテルの天然温泉。汗腺を開いて皮膚をきれいにする効果があり、午前中に江の島散策した疲れと汗を流し、リラックス。
![スパエリア スパエリア](http://www.enospa.jp/z/wp-content/uploads/2018/12/spaarea_01.jpg)
16:00
新江ノ島水族館
相模湾の2万匹の魚が泳ぐ大人気スポット。相模湾の海中世界を再現した大水槽や幻想的なクラゲ水槽、ウミガメの浜辺など工夫を凝らした多彩な展示が魅力。イルカのショーやペンギン、アザラシ、人気のコツメカウソやカピバラにも会える。
![新江ノ島水族館 新江ノ島水族館](http://www.enospa.jp/z/wp-content/uploads/2021/12/enoshima_suizokukan.jpg)
18:00
片瀬江ノ島駅
2020年7月にリニューアルをした小田急線の駅。“江ノ島“と名が付く駅の中では最も江の島に近い駅。竜宮城のモチーフは旧駅舎を踏襲した。社寺の桜門に見られる「竜宮造り」の技法をとり入れ、内部・外観ともにより品格を兼ね備えた駅舎になった。改札内には新江ノ島水族館の協力のもと、巨大なクラゲ水槽を設置。
![小田急 片瀬江ノ島駅 小田急 片瀬江ノ島駅](http://www.enospa.jp/z/wp-content/uploads/2021/12/kataseenoshimaeki_02.jpg)