江の島でゆったり過ごす
宿泊での楽しみ方
一泊二日
「鎌倉と江の島の両方を楽しむ旅」
一泊二日で自分をパラレルワールドに導く癒し旅。
必須パワースポットである古刹の寺社めぐりに始まり、心身を潤す温泉のチカラとボディトリートメントで心身のバランスをとる癒しの旅。
鎌倉を楽しむ
10:00
鎌倉駅
鎌倉観光の拠点となるのはJR横須賀線と江ノ島電鉄が通る鎌倉駅。 横須賀線への直通運転がある湘南新宿ライン(新宿駅や大宮駅方面)や総武快速線(千葉駅方面)の駅からは乗り換えなしで鎌倉駅へ行くことも可能。
10:20
佐助稲荷神社
佐助稲荷神社(さすけいなりじんじゃ)は、頼朝が伊豆に流刑されていた時代に、夢枕で頼朝に挙兵をすすめた稲荷神を祀る古社として知られている。
10:50
銭洗弁財天 宇賀福神社
銭洗弁財天 宇賀福神社(ぜにあらいべんざいてん うがふくじんじゃ)。頼朝が「ここの霊水で神仏を供養すれば、国内平穏になる」と夢の中で宇賀福神に告げられたといわれる神社。 境内の湧水で銭を洗うと富が増えるという言い伝えもある。
11:30
源氏山公園
源氏山公園(げんじやまこうえん)。後三年の役に出陣した源義家にならい、頼朝も平家討伐の前に山頂で先勝祈願したといわれる場所。
12:50
寿福寺
寿福寺(じゅふくじ)は、北条政子が夫である頼朝の霊を慰めるために発願したと伝えられる。正治2年(1200年)に日本に初めて臨済宗を伝えた栄西の開山により建立されたという。
13:20
鶴岡八幡宮
鶴岡八幡宮(つるおかはちまんぐう)。江ノ島駐車場 治承4年(1180)、頼朝が鎌倉入りした際に、由比若宮(元八幡)に代わる社殿を現在の地に造営したのが起源。現在の本宮は文政11年(1828)に造営されたもの。
17:00
鎌倉駅
鎌倉観光の拠点となるのはJR横須賀線と江ノ島電鉄が通る鎌倉駅。 横須賀線への直通運転がある湘南新宿ライン(新宿駅や大宮駅方面)や総武快速線(千葉駅方面)の駅からは乗り換えなしで鎌倉駅へ行くことも可能。
江の島を楽しむ
9:00
青銅の鳥居
江の島の入口に建つ青銅の鳥居(せいどうのとりい)をくぐると江島神社へと続く参道がつづく。鳥居の両柱には数多くの寄進者名が掘られ、江戸時代の信仰の広さを今に伝えている。中央に掛けられた額に記されているのは「江の島大明神」。市指定文化財にもなっている延亨4年(1747)に創建。その後、文政4年(1821)に再建され、約200年の間、潮風をうけながらその姿をとどめている。
9:15
江島神社
朝一番の爽やかな気分での参拝が開運のカギ。江島神社は海の女神を祀った辺津宮、中津宮、奥津宮からなり、3女神と江島弁財天を祀る。交通や幸福、財宝、芸道上達の神とされ、妙音弁財天像は縁結びのご利益で有名。縁結びのパワースポットとしても知られている。辺津宮は建永元年(1206)に創建。
10:15
江の島サムエル・コッキング苑
明治15年(1882)に英国人貿易商サムエル・コッキングが造形した和洋折衷の大庭園跡を整備したもの。南国植物やチューリップ、椿、バラなど季節の花を楽しめる。海抜約100mの高さから海を一望できる展望灯台「江の島シーキャンドル」も江の島のシンボルとして有名。冬シーズンはライトアップされ、イルミネーションの人気スポット。
10:30
相模湾を望むおしゃれな海カフェで休憩
江の島にはハイセンスなカフェが点在。休憩にはぴったりの場所。大海原を眺めながら、お店自慢のスイーツを味わうという贅沢な時間を過ごす。
11:30
江の島岩屋
江の島の最奥部にある、波の浸食によってできた神秘的な海食洞窟。江の島信仰の発祥の地、龍神伝説の地とされ、弘法大師や日蓮聖人も修業したといわれている。歴史や文化の展示を見ながら内部を見学可能。
12:30
稚児ヶ淵
関東大震災による隆起と波の浸食によって形成された波食台。ここからの夕景は「かながわ景勝50選」のひとつとなっており、天気がよければ富士山や伊豆半島も見える。
13:30
仲見世通りでランチ
仲見世通り(なかみせどおり)は、島の入口から江島神社続くいわばメインストリート。約200mに食事処やテイクアウトグルメのお店、おみやげ店などが軒を連ねている。
14:00
江の島ホテルで温泉でリラックス
源泉を使用した高温湯、中温湯、人工の高濃度炭酸泉に分かれた江の島ホテルの天然温泉。汗腺を開いて皮膚をきれいにする効果があり、午前中に江の島散策した疲れと汗を流し、リラックス。
16:00
新江ノ島水族館
相模湾の2万匹の魚が泳ぐ大人気スポット。相模湾の海中世界を再現した大水槽や幻想的なクラゲ水槽、ウミガメの浜辺など工夫を凝らした多彩な展示が魅力。イルカのショーやペンギン、アザラシ、人気のコツメカウソやカピバラにも会える。
18:00
片瀬江ノ島駅
2020年7月にリニューアルをした小田急線の駅。“江ノ島“と名が付く駅の中では最も江の島に近い駅。竜宮城のモチーフは旧駅舎を踏襲した。社寺の桜門に見られる「竜宮造り」の技法をとり入れ、内部・外観ともにより品格を兼ね備えた駅舎になった。改札内には新江ノ島水族館の協力のもと、巨大なクラゲ水槽を設置。