江の島でゆったり過ごす
宿泊での楽しみ方
一泊二日
「鎌倉と江の島の両方を楽しむ旅」
一泊二日で自分をパラレルワールドに導く癒し旅。
必須パワースポットである古刹の寺社めぐりに始まり、心身を潤す温泉のチカラとボディトリートメントで心身のバランスをとる癒しの旅。
鎌倉を楽しむ
10:00
鎌倉駅
鎌倉観光の拠点となるのはJR横須賀線と江ノ島電鉄が通る鎌倉駅。 横須賀線への直通運転がある湘南新宿ライン(新宿駅や大宮駅方面)や総武快速線(千葉駅方面)の駅からは乗り換えなしで鎌倉駅へ行くことも可能。
10:05
由比ヶ浜駅
由比ヶ浜駅(ゆいがはまえき)。鎌倉駅から江ノ電で約2分。鎌倉文学館、古屋信子記念館へは徒歩で約5分。
10:15
鎌倉文学館、古屋信子記念館
300人を超える鎌倉にゆかりのある作家の愛用品や手紙、直筆原稿などを展示している。建物は洋館でありながら、随所に和風の意匠も見られる。
12:15
長谷寺
境内にある書院で写経ができる。般若心経は所要時間1時間30分ほど。また長谷寺境内には、経蔵や観音堂など、見るべきスポットも多い。
15:45
高徳院
高徳院(こうとくいん)。江ノ島駐車場 言わずと知れた「鎌倉の大仏」があるお寺。大仏自体の高さは11.31m、高さ121tを誇り、胎内も見学することが可能。大仏の裏手には与謝野晶子の歌碑が立つ。
17:15
長谷駅
江ノ島電鉄の鉄道駅(駅番号en12)。鎌倉大仏のある高徳院や長谷観音で知られる長谷寺、御霊神社への最寄駅であり、年間を通して多くの観光客が訪れる駅。
17:20
鎌倉駅
鎌倉観光の拠点となるのはJR横須賀線と江ノ島電鉄が通る鎌倉駅。 横須賀線への直通運転がある湘南新宿ライン(新宿駅や大宮駅方面)や総武快速線(千葉駅方面)の駅からは乗り換えなしで鎌倉駅へ行くことも可能。
江の島を楽しむ
9:00
青銅の鳥居
江の島の入口に建つ青銅の鳥居(せいどうのとりい)をくぐると江島神社へと続く参道がつづく。鳥居の両柱には数多くの寄進者名が掘られ、江戸時代の信仰の広さを今に伝えている。中央に掛けられた額に記されているのは「江の島大明神」。市指定文化財にもなっている延亨4年(1747)に創建。その後、文政4年(1821)に再建され、約200年の間、潮風をうけながらその姿をとどめている。
9:15
江島神社
朝一番の爽やかな気分での参拝が開運のカギ。江島神社は海の女神を祀った辺津宮、中津宮、奥津宮からなり、3女神と江島弁財天を祀る。交通や幸福、財宝、芸道上達の神とされ、妙音弁財天像は縁結びのご利益で有名。縁結びのパワースポットとしても知られている。辺津宮は建永元年(1206)に創建。
10:15
江の島サムエル・コッキング苑
明治15年(1882)に英国人貿易商サムエル・コッキングが造形した和洋折衷の大庭園跡を整備したもの。南国植物やチューリップ、椿、バラなど季節の花を楽しめる。海抜約100mの高さから海を一望できる展望灯台「江の島シーキャンドル」も江の島のシンボルとして有名。冬シーズンはライトアップされ、イルミネーションの人気スポット。
10:30
相模湾を望むおしゃれな海カフェで休憩
江の島にはハイセンスなカフェが点在。休憩にはぴったりの場所。大海原を眺めながら、お店自慢のスイーツを味わうという贅沢な時間を過ごす。
11:30
江の島岩屋
江の島の最奥部にある、波の浸食によってできた神秘的な海食洞窟。江の島信仰の発祥の地、龍神伝説の地とされ、弘法大師や日蓮聖人も修業したといわれている。歴史や文化の展示を見ながら内部を見学可能。
12:30
稚児ヶ淵
関東大震災による隆起と波の浸食によって形成された波食台。ここからの夕景は「かながわ景勝50選」のひとつとなっており、天気がよければ富士山や伊豆半島も見える。
13:30
仲見世通りでランチ
仲見世通り(なかみせどおり)は、島の入口から江島神社続くいわばメインストリート。約200mに食事処やテイクアウトグルメのお店、おみやげ店などが軒を連ねている。
14:00
江の島ホテルで温泉でリラックス
源泉を使用した高温湯、中温湯、人工の高濃度炭酸泉に分かれた江の島ホテルの天然温泉。汗腺を開いて皮膚をきれいにする効果があり、午前中に江の島散策した疲れと汗を流し、リラックス。
16:00
新江ノ島水族館
相模湾の2万匹の魚が泳ぐ大人気スポット。相模湾の海中世界を再現した大水槽や幻想的なクラゲ水槽、ウミガメの浜辺など工夫を凝らした多彩な展示が魅力。イルカのショーやペンギン、アザラシ、人気のコツメカウソやカピバラにも会える。
18:00
片瀬江ノ島駅
2020年7月にリニューアルをした小田急線の駅。“江ノ島“と名が付く駅の中では最も江の島に近い駅。竜宮城のモチーフは旧駅舎を踏襲した。社寺の桜門に見られる「竜宮造り」の技法をとり入れ、内部・外観ともにより品格を兼ね備えた駅舎になった。改札内には新江ノ島水族館の協力のもと、巨大なクラゲ水槽を設置。