えのすぱを語る大河内奈々子さん

ユーザーが語る江の島ホテルの魅力
えのすぱのある生活

大河内奈々子 × えのすぱ

湘南 Sea Breeze に抱かれ
神宿る島で過ごす Favorite Time!

大河内 奈々子おおこうち ななこ

図書館司書を夢見ていた15歳の時、スカウトされ気付いたら「Seventeen」専属モデルに。こんなことあり?と思いつつ、ドラマ、映画に出演。27歳で昼ドラ「牡丹と薔薇」の主役に抜擢され「ボタバラブーム」を巻き起こす。女優として大躍進を続けるが、30代で人生のアップダウンを経験したことを機に、湘南へ移住。子育てに余裕が出た30代後半、大好きな花の仕事がしたい!と、知人の花屋で下積みを重ねる。現在、女優、フラワースタイリスト、1児の母として多忙な日々。そんな大河内さんに、旦那さまからの贈り物が届いた。
それは、神宿る江の島で極上の癒しを体感する「弁天スパトリートメント」。

SCENE 1 仕事

「ボタバラ」で深い衝撃!

えのすぱを語る大河内奈々子さん

Q. 気付いたら人気雑誌のモデル?

A. 当時、大学に進学して日本文学の勉強や、図書館司書の資格を取得したいと思っていました。15歳でモデル事務所にスカウトされ、気が付いたら、まさかの人気ファッション雑誌「Seventeen」の専属モデルに。その後も映画、ドラマの話をいただくようなことが起こるとは全く思っていなくて、こんなことってあるのかな?という感じでした。

Q. 最もインパクトがあった仕事は?

A. 「牡丹と薔薇」です。色々な意味であれ以上過酷な作品はないし、あれほど感情のジェットコースターを表現する役はなかったなと。昼ドラは1週間に5話、撮影期間3ヶ月で60話、疲労困憊でした。限られた時間の中で感情の整理、共演者との空気感や距離間、全てがチャレンジで、深い衝撃を受けました。
でも、より多くの方が自分を知ってくれるようになり、応援も沢山いただいて。あの時期はバラエティにも呼ばれて、仕事のジャンルも広がりました。そういう意味でも、財産になるものが増えたと思います。あの作品を演じてからは、どの仕事も大変だとは思わなかったです(笑)。

Q. 今後やってみたい役柄は?

A. 役ってすごく不思議で、その時に巡り合う役は、その時に自分が必要な何かがそこにある気がします。こんな役をやりたい、こんな役が得意とか言うと、そういった役しか来なくなってしまうように思います。
10代20代とがむしゃらに仕事して、30代は結婚、出産、離婚、再婚と、良い事も悪い事も色々起きた時期で。両方があって40代を迎えて、逆に何ができるかなと考えると、40年経験して自分が得たものを出していくことかなと。

Q. フラワースタイリストとして活動?

A. 中学、高校と華道をやっていて、お花が大好きで。子育てに少し余裕が出てスクールに通い、同時に知人のお花屋さんに頼み込んで、現場の仕事を全て勉強させていただきました。現在は、ウェディングを手掛けたり、ワークショップを開催したりしています。

フラワースタイリストとしての大河内奈々子さん

SCENE 2 プライベート

湘南 LIFE は超ナチュラル!

江の島ビアテラスにて大河内奈々子さん

Q. 湘南に移住したのは?

A. 息子を自然の中で育てたいと思ったので。自然の中で伸び伸びと好きなことをいっぱいさせたい、自分で自由に遊ぶ場所が選べる環境がいいなと思ったのが一番大きかったですね。湘南は海があって、山があって、遊ぶ場所がたくさんあって、息子も何だか心地良さそうにしています。

Q. 紫外線対策は苦手?

A. 紫外線には気を付けるようにしていますが、顔に日焼け止めを塗るだけです。海で遊んでうっかり日焼けして、足が真っ黒になって、怒られたことも。湘南での暮らしは、息子と一緒にSUPしたり、主人がカヌーに乗ると言うと一緒に行ったり。でも、日傘をずっとさしているとか、私にはそれはできなくて。自然の中で遊んでいるのに、そこまでするのは何か違うのではないかなと思ってしまうので。焼けても、それは楽しむ事の一つでいいんじゃないかなぁ。でも、作品の途中はダメですけれど・・・。

Q. 秘密の美容法があるのでは?

A. お気に入りのパックとかありますが、それもしないで寝てしまうことも。本当にそういったことに疎くて、エステにも行かないし、エステに行くより垢すりに行きたいというタイプなので。食べ物では発酵食品を摂るなど気を遣ってはいますが。自分ができる範囲でやるほうが、ストレスにならないし。

アイランドグリルにてビュッフェの大河内奈々子さん
江ノ電の踏切にての大河内奈々子さん

Q. 30代から40代、変化は?

A. 老化を感じます(笑)。体力的なことでは30代の頃より反射神経が鈍くなった気がします。これじゃダメだと思い、ジムに通って筋トレをしたり、スパプールに行って水中歩行したり、体をほぐしたり。もともと走るのが好きで、トレイルランニングをしていました。30代の時は若いし、体も動くし、楽しいからやっていたのですが、すごく痩せてしまうのですよ。だから、私はそれをやってはいけないことに気付きました。
おいしくご飯を食べて、ほどほどの運動が私には良いのだと。40代になったら自分に合った運動方法を見出すことが大事だと思いました。

SCENE 3 えのすぱ

湘南随一の島スパで至福のひととき

えのすぱを語る大河内奈々子さん

Q. 湘南でお気に入りの場所は?

A. 海沿いはどこも素敵ですが、江の島がすごく好き。陸から少し離れた江の島、橋を渡ると日常ではない空間が。特に江島神社が好きで、幸福・財宝・芸道上達の神、海の神、水の神が宿っているので、行くと何か一つ自分に足りないものが入ってくるような気がして。
島の頂上にはサムエルコッキング苑や、子供が遊べるところが多いので、息子ともよく行きます。朝は島の上の方に行って息子と色々遊んで、下に戻って来たら「えのすぱ」で炭酸泉やスパプールに入って帰ることが多いです。
春には母と姉と一緒に、江の島をぐるりと廻りました。江の島はパワースポットなので、湘南に来たら絶対に行ったほうが良いと思います。

Q. 「弁天スパ」presented by 旦那さま?

A. 私がいつも慌ただしくしているので、たまにはのんびりしたら?と思ったのでしょうね。主人が誕生日に「江の島アイランドスパ(えのすぱ)の弁天スパ・スパトリートメント」をプレゼントしてくれたのです。福石トリートメントを受けたのですが、コンディションに合わせて調合したオイルで、セラピストが固まった疲れを流してくれて、最高に心地良くて。背中、腰、脚はホットストーンでジワジワと体がほぐされていくのが、自分の体に合っていて。使っている石には特別なパワーが入っているような気がします。プラスのパワーが入ってくるような体感。自分が今欲しいものを与えてくれて、満足度がより高くなります。以来、度々受けに来るようになりました。

Q. 湘南はどんなところ?

A. 私は東京より湘南の方が、住んでみて居心地が良くて。ほどよく田舎で、のんびりできて、自然の風が吹いていることが感じられる。湘南に住んで「シンプルなんだな、幸せって」と思うことが多くなりました。やりたい事、できる事、できない事、好きな事、嫌いな事、全て自分に正直に生きて行きたいと思うようにも。

えのすぱスパサイド
written by NORIKO YAMAZAKI
photo by IKKEN URAKAWA

ユーザーが語る 江の島ホテルの魅力

専業主婦として家事、子育てに専念してきたが、50歳で江の島・奥津の宮の隣に佇む甘味処「島の茶屋 あぶらや」の店主となる。日の出とともに起床し、原料運び、仕込み・・・
小学5年生の時、「憧れの安室奈美恵さんのようになりたい!」と夢を叶えるため、タレント事務所に所属。10歳で子役デビュー、雑誌ラブベリー専属モデルやミュージカルセーラームーン・・・
祖父は角川書店の創業者、父は角川春樹として知られ、アイドル、タレント、ライターなど華やかな経歴を持つも、2011年、「娘のために」、いきなり保育園を開業・・・
図書館司書を夢見ていた15歳の時、スカウトされ気付いたら「Seventeen」専属モデルに。こんなことあり?と思いつつ、ドラマ、映画に出演。27歳で昼ドラ「牡丹と薔薇」の主役・・・
TOP
HOME
営業時間
料金案内
ご宿泊
アクセス
お問合せ